フロアーGX

C-1グラスフロアーコートのハイエンドタイプ

特長

  • 非常に高硬度で、ワレが生じにくい。
  • 高耐久性、高防汚性、、耐擦傷性、耐薬品性、アンチスリップ性、高硬度8H。
    重歩行にも耐えるフロアー専用ハイブリッドグラスコートです。
  • 密着性が良く、各種基材に1コートで使用できます。
  • 臭気が少なく、現場作業性に優れます。
  • 塗り重ねによるメンテナンスも塗り重ね部分が判別できないほどの高レべリングを実現。
  • <滑り止め効果は乾燥時、湿潤時においても業界一の性能を確保しています。
  • 塗装面はガラスを床面に一枚乗せた様な透明感のある強い被膜を実現。

詳細仕様

製品名 フロアーGX
概要 フロアーGXクリアーは、Si-O結合をベースとする湿気硬化型無機塗料です。
高硬度・高耐擦傷性で防汚性や耐薬品性などに優れたハード&タフの硬化塗膜を形成します。
1液型で硬化乾燥が早く、1コートで良好な付着性を示します。
用途

フロアー滑り止め

外観 無色透明液体(艶有り・艶消し可)
塗料粘度 9〜10秒/HIS NK-2
ガン口径 1.3〜1.5mmΦ
空気圧 0.3〜0.4MPa(3〜4kgf/cm2
希釈率 刷毛・ローラー:0%希釈 スプレー:0〜30%希釈
比重 1.03±0.05(23℃)
pH 7〜8(23℃)
保存安定性 6ヶ月
塗装方法 スプレー、刷毛・ローラーなど
強制乾燥 70〜80℃×30 分、完全硬化は強制乾燥後、常温乾燥1日
常温乾燥 24時間、完全硬化3日
指触乾燥 30分
標準膜厚 3〜10μm
塗布量 20〜40g/m2

塗膜性能

素材:SUS304 膜厚:4μm/硬化条件:常温3日以上放置後試験

試験項目 試験条件 結果
フロアーGX
鉛筆硬度 三菱鉛筆ユニを用いて塗膜硬度を調べる。 8H
付着性試験 基盤目テープ法 2mm方眼100個作成 セロテープ剥離テスト 100/100
耐衝撃試験 JIS K 5600-5-3 落球試験に準ずる。
300g×500o(直径25.4o)
異常なし
耐擦傷性 スチールウール試験 #0000 500g 荷重/100往復 異常なし
耐アルカリ試験 水酸化カルシウム飽和溶液に24時間浸漬 異常なし
耐酸試験 5%硫酸水溶液に24時間浸漬 異常なし
耐温水性 水道水、100時間浸漬(40℃) 異常なし
耐溶剤性 ラビングテスト
(4.9N荷重/10往復)
メタノール 異常なし
トルエン 異常なし
トルエン 異常なし
耐汚染性 インク(水性・油性)、クレヨン エタノール拭取り 異常なし
しょうゆ、ソース、コーヒー、緑茶、口紅、マニキュア 乾布拭取り 異常なし
耐候性 サンシャインウェザオメーター(2,000時間) 光沢保持率 95%以上
僞=0.5 以下
冷熱サイクル 60℃×3hr、-20℃×3hr(10サイクル) 異常なし
耐塩水性 塩化ナトリウム溶液 96時間浸漬 (鉄板・銅板・Mg板) 異常なし
PRTR 法該当物質 該当せず
RoHS 指令物質 含有せず
  • 異常なし=状態に変化がないこと
  • 上記数値は参考値であり、規格値ではありません。

床材滑り性試験

試験方法 JIS A1454(高分子系張り床材試験方法)6.14 滑り性試験に準拠
測定条件
  • 試験片(滑り片):ゴムシート;硬さ(A 形)78、厚さ5 o
  • 試験体の表面状態:乾燥状態(清掃し、乾燥した状態)
  • 湿潤状態:水道水を400g/m2の割合で散水した状態

試験結果

表面状態 滑り抵抗係数 C.S.R
乾燥状態 1.02
湿潤状態 0.87

参考)C.S.R値と滑りの程度の関係

C.S.R(滑り抵抗係数) 滑りの程度
1.0 以上 きわめて滑らない
1.0 以下〜0.8 かなり滑らない
0.8 以下〜0.6 あまり滑らない
0.6 以下〜0.4 少し滑る
0.4 以下〜0.2 かなり滑る
0.2 以下 きわめて滑る
  • 評価範囲は上限数値以下、下限数値を含まない。

フロアーGXの施工上の注意

使用上の注意

  • 床面の汚れを完全に除去してください。油分、油脂 等の除去もしてください。
    ワックス等は完全に除去してから塗布してください。
    ※LOVEわんコートの上からは上乗せが可能です。汚れを完全に除去してから塗布してください。
  • プラスティック等にも塗布可能ですが、必ず密着テストにて確認してから塗装してください。
  • フローリング新建材等の場合も必ず密着テストをしてから本塗装に移行してください。
  • 分子構造が小さいため、吸い込みが確認できた場合は、吸い込み防止処理、NWプライマーブロックシーラー等をあらかじめ塗布し吸い込みを止めてから塗装してください。
  • フロアーコーティングはメンテナンスが定期的に必要となります。
  • 施工上の注意を必ず守り、施工ミスの無いように施工をしてください。

塗装時の注意事項

  • 通気性の悪い環境下での使用は避けてください。
  • 素材表面の油分、水分、汚れは溶剤脱脂により十分に除去してください。
  • 塗装は速やかに行ってください。長時間放置すると目詰まり、塗りムラの原因となります。
    膜厚は指定された範囲内になるよう管理してください。
  • 乾燥時に有機ガスが発生しますので換気、排気を十分に行ってください。
  • 塗料は、冷暗所に保存してください。
  • 本塗料は空気中の水分と反応する性質がありますので、ご使用後は密栓してください。
  • 塗料の使用残や廃液の処理はMSDS(製品安全データシート)に従ってください。
  • 可燃性の有機溶剤を使用しているため火気のある所では使用しないで下さい。
  • 皮膚や粘膜、特に眼などに刺激性があるため接触しないよう十分注意してください。
  • 接触した場合は多量の水で洗浄してください。
  • 詳細な内容については、製品のMSDSをご参照下さい。

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